金融業者の融資だけに頼らない

金融業者から確実に借りられるとは限らない

会社を経営するために使用する事業資金は、銀行や信用金庫、信用組合といった金融業者から借りることができます。数百万円や数千万円など、まとまった資金を借入すれば、仕入や設備投資といった部分にお金を回せるようになります。ただ、金融業者から確実に借りられるとは限りません。審査を受け、通過しなければ希望していたとしても融資を受けられないです。また、審査は通過できたとしても、希望の金額を下回ることも考えられるため、事業計画を実施できない可能性があります。さらに、事業をスタートしたばかりの頃は実績や信頼が乏しいことから、融資を受けるうえで不利な状況です。そのため、事業資金を融資してもらう場合は、金融業者だけに頼らないようにしましょう。

信頼できる人から借りましょう

銀行や信用金庫といった金融業者から融資を受けられない場合は、信頼できる人から借りましょう。親や兄弟、親戚などを頼ることによって、事業の継続や拡大に必要な資金が手に入ります。また、身内だけではなく、友達や知り合いなども候補に入れることで選択肢を増やせます。ただ、どんなに良好な関係を築いていたとしても、お金の貸し借りによって変わってしまう場合があります。ですから、友達や知り合いよりは、親や兄弟のような身内を頼った方がお金の貸し借りによる影響は少ないため、最初に頼ることをおすすめします。しかし、どうしても事業資金が必要な状況にある時は、友達や知り合いなども含めて融資の相談を行うべきです。その際はお願いすることばかりではなく、納得させる説明をすることが大事です。